下痢の時にヨーグルトは食べて良い?下痢に効く種類や効果も検証

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下痢のときにヨーグルトは食べても良いのでしょうか?

ヨーグルトはお腹に優しくて、腸内環境を改善してくれるので便秘には良いという話はよく聞きます。でも、下痢をしているときには腸の状態が弱ってしまっているので、ヨーグルトなどの乳製品はあまり摂らない方が良い気がしますよね?

でも、実は下痢の状態のときでも、場合によってはヨーグルトを食べるとことで腸内環境が改善されて症状が改善することがあるんです。

こちらの記事では、下痢のときにヨーグルトを食べても良いのか?下痢に効くヨーグルトの種類や効果についても検証してまとめていますので、最後までお楽しみください。

 

下痢の時にヨーグルトは食べて良い?

ぼくは小さい頃に「下痢のときにはヨーグルトは食べてはいけない」というように親に教えられてきたので、実際に下痢のときにはヨーグルトを食べないようにしてきました。

ただ、学生時代に親元を離れてひとり暮らしをしたときに、下痢をしているときにどうしてもヨーグルトが食べたくなったので、食べてみたのですが、これが意外や意外、次の日にはキレイさっぱり下痢の症状が改善していたんです。

 

この現実にはぼく自身もかなり驚きましたが、なぜ、症状が改善したのかについてはこのときにはわかっていませんでした。ただ、実際にヨーグルトを食べても問題がなかったので、このときからぼくは「下痢をしていてもヨーグルトを食べたいときには食べる」というスタンスに変わりました。

 

この結果だけを踏まえれば、下痢のときでもヨーグルトを食べても良い!ということになりますが、その後に気になったので、ちゃんと調べてみたところ、実は下痢のときでもヨーグルトを食べても良いときとダメなときがありました。

それには下痢の症状が関係したんです。次の項からは下痢ときにヨーグルトを食べても良い場合とダメな場合の事例について解説していきますね。

 

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ヨーグルトを食べても良い下痢の症状

下痢のときにヨーグルトを食べても良い場合は、下痢の症状が慢性下痢の状態のときです。

慢性下痢というのは、主にストレスが原因で発症する下痢のことで、下痢の症状の中でも特に日本人には多い症状のものなんです。よく、会社に行くときに通勤電車に乗るとお腹が痛くなったり、大切な商談や会議のときにお腹が痛くなるのはこの下痢の症状ですね。

ぼくも昔音楽活動をしていたのですが、ライブなどの人前に出るときにはよくお腹が痛くなっていたのですが、これはストレスによって胃腸の活動が乱れてしまっていたためでした。

この慢性下痢の症状の多くは過敏性腸症候群と呼ばれるもので、症状も数週間程度続いたりしてなかなか治らないことが多いんです。何かプレッシャーのかかることが数日〜数週間先に控えているときに急に下痢の症状が出る人の場合は、この症状の可能性が高いですね。

 

 

慢性下痢の場合には、ストレスなどによる腸の活動異常が原因のことが多いので、その場合にはヨーグルトを食べてもあまり問題がないとされています。むしろ、ヨーグルトを食べることで腸内にいる善玉菌の活動を活性化させて、腸内環境を整える効果もあるので、下痢の改善には役立つこともあるんです。

ぼくが下痢のときにヨーグルトを食べて症状が回復した場合も、何かプレッシャーのかかることがあって体にストレスがかかって腸の活動に異常が生じていたときだったので、特に問題がなかったのかもしれません。

 

ヨーグルトを食べてはいけない下痢の症状

先ほどの慢性下痢とのきとは違って、ヨーグルトを食べてはいけない下痢の症状が急性下痢と呼ばれる下痢の症状のときです。

急性下痢は簡単に言ってしまえば、冷たいものなどを食べたときに急にお腹が冷えて下痢になってしまう場合がそうです。暴飲暴食などをしてしまって胃腸に負担をかけたときにもなどの刺激によって腸の活動に異常が生じてしまうことで起こるんですね。

この他にも、悪くなったものを食べてしまったり、ウイルスなどがお腹の中に入ってしまったことが原因で食中毒になったりした場合も急性下痢になります。

先ほどの慢性下痢とは違って、食べたものによって体が反応して下痢の症状が出ているということなんですね。

 

この急性下痢の場合には腸が弱まっているので、ヨーグルトなどを摂取してしまうと逆に便秘を悪化させてしまうことになります。下痢のときにヨーグルトを食べるのを控えた方が良いと言われているのは、この急性下痢のときのことなんですね。

 

基本的に急性下痢の場合には、胃や腸に負担がかかっていて消化器官が疲れていることが多いので、水分補給をしながらできるだけ胃腸を休ませるようにすると回復が早くなります。

体が弱っているからたくさん栄養とろうとするよりも、半日〜1日くらいの間絶食して、活発に活動している胃や腸などの消化器官を休ませてあげれば、よほど消化器官が弱っていない限りは回復することがほとんどです。

ぼくも下痢の症状が出ていなくても「胃腸が疲れているかな?」と感じたときには、無理して食事を取らずに、消化器官を休ませる時間を取るようにしています。

 

ただ、消化器官を休ませるために食事を摂らないと言っても、下痢の症状が出ているときにはトイレに行く機会も多くなりますし、そのときに体の水分が排泄されてしまって体の水分が不足してしまう傾向にあります。食事は摂らなくても、水分補給だけはできるだけするようにはしてくださいね。

下痢のときに効果のある水分補給の方法については、こちらの記事にまとめています。
>>>下痢の時は水分不足に!?水分補給のおすすめの方法と注意すべきこと

 

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急性下痢でもヨーグルトを食べても良いタイミング

基本的に胃や腸に負担がかかっているときには食べ物は摂らない方が良いんですが、急性下痢でもヨーグルトが下痢の解消に効果を発揮してくれるタイミングがあるんです。

それは消化器官を休ませる時間が終わって、うどんやおかゆなどの胃腸への負担の少ない回復食を摂り出すタイミングのときです。

このタイミングのときには、消化器官も休まってある程度活動が回復しているので、ヨーグルトを摂取して腸内環境を整えることで下痢改善の効果を発揮してくれるんです。

なかなかタイミング的には判断がしにくいですが、ぼくは下痢の症状が治まったときにはヨーグルトを食べるようにしています。

 

 

ここまでの話で、ヨーグルトは食べても良い下痢とダメな下痢の症状があるということがわかりましたね。でも、これとは逆に下痢の症状が出ていないときにヨーグルトを食べて下痢の症状が発症してしまう人もいます。

そういう人のはなぜ下痢の症状が出てしまうのでしょうか?

次の項では、「ヨーグルトを食べて下痢になるのはなぜなのか?」について解説していきます。

 

 

ヨーグルトを食べて下痢になるのはなぜ?

ぼくは日常的にヨーグルトを食べているので、「ヨーグルトを食べて下痢になってしまった」ということは特に思い当たらないのです。ただ、ぼくの周りには「ヨーグルトを食べると下痢になるから食べない」という人もいます。

「腸内環境を整える効果のあるヨーグルトを食べて下痢になってしまう」というのは、なんとも不思議な話ですよね。実はそれにはいくつかの原因があったんです。

 

冷たいヨーグルトを食べている

ヨーグルトは乳製品なので、保存をするときには基本的には冷蔵庫で冷やした状態で保存していますよね?

そして、冷蔵庫から取り出して「いただきますっ!」って食べると思いますが、実はこれがヨーグルトを食べたときに下痢になってしまう原因のひとつでもあったんです。

冷たいヨーグルトを食べてしまうと、腸がびっくりしてしまって活動が活発になることがあります。これは便秘のときなんかには嬉しいのですが、反応が良すぎる人だとそのまま下痢になってしまう場合があるんです。

他にも、腸を冷やしてしまうとお腹の中の温度が冷えてしまうので、腸の活動が低下して腸内環境を悪化させる原因になります。そうなると、下痢の症状だけでなく、ときには便秘の症状が出てしまったりと、お腹の調子がなかなか整ってくれなくなってしまうんです……

 

ぼくもこのことを知るまではあまり気にしていませんでしたが、最近ではヨーグルトを食べるときには冷蔵庫から出した後にすぐに食べないようにしたり、他のものと一緒に食べたりして腸を冷やさないようにするようにしています。

 

ちなみに、ヨーグルトを温めて食べるホットヨーグルトは、ヨーグルトに含まれているビフィズス菌の活動が活発になって、普通の温度のものより腸内環境を整いやすくなります。お腹も温まって、消化器官の活動も活発になるので、メリットが多いのでおすすめですよ!

参考記事>>>ホットヨーグルトは便秘解消に効果的!夜に食べればダイエット効果も

 

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ヨーグルトに含まれる菌が体に合っていない

ヨーグルトを選ぶときにはどういう基準で選んでいますか?

実はぼく達の腸内には一人ひとり違った腸内細菌が生息してい、数も種類も全て違っています。そのため、自分の体には合わない菌が含まれているヨーグルトを食べ続けてしまうと、逆に下痢の症状を悪化させてしまうこともあるんです。

ヨーグルトってなんでも良いということではなかったんですね……

 

先ほどの原因とは別に、ヨーグルトを食べて下痢の症状が出てしまった場合には、そのヨーグルトは自分には合っていないと考えて、他のものを試すようにするようにしてみてください。ヨーグルトを変えた途端、下痢の症状が出なくなったということもよく聞く話です。

でも、自分に合ったヨーグルトってどうやって決めれば良いのかわからないですよね?

ぼくも初めは知らなかったのですが、ヨーグルトの選び方についてまとめていますので、気になる方は参考にしてみてください。

参考記事>>>ヨーグルトの種類や菌(乳酸菌)の選び方!便秘とダイエットへの効果は?

 

ヨーグルトに含まれている原料が体に合っていない

ヨーグルトを食べる場合には、先ほどの種類の話に近いですが、含まれている菌ではなく、甘味料などが合わない人もいますし、そもそも乳製品自体が体に合わないという人もいます。

これも先ほどのヨーグルトに含まれる菌があっていないと同じようなことですが、これについても少しご紹介していきますね。

 

使用されている材料が合わない

ヨーグルトの中でも特にカップに入れた形で販売されているものは、整腸作用を促進させるために少糖類や食物繊維、甘味料などが使われていることがあります。

ただ、これらの中には人によっては体の中ではうまく吸収されないものもあって、それが体内に入ってしまった結果として便がゆるくなってしまうことがあるんです。特に症状が出やすいのは元々胃腸が弱い人ですね。

もし、こうした体に合わないものが含まれている場合には、胃腸が丈夫な人であっても1日の摂取量が多くなりすぎると、便がゆるくなってしまうこともあるんです。

健康に良いからといっても、ヨーグルトの食べ過ぎにも注意した方が良いということですね。

 

ちなみに、こうしたヨーグルトに含まれている少糖類や甘味料の多くは、砂糖の数百倍もの甘さがあります。そのため、食品中に使われている量はごくわずかなことが多いですね。通常の摂取であれば問題ないレベルの量しか入っていないので、自分の体に合っていない場合を除いて、食べ過ぎなければ下痢になることは基本的にはないようです。

 

体質的にお腹が弱くて下痢になりやすい場合には、下痢の症状を根本から治すようにしましょう!

>>>下痢・軟便のお悩みを根本から改善する話題のサプリ!『黒梅日和』

 

乳糖不耐症の場合

乳糖不耐症とは、体の中に牛乳などの乳製品に含まれている「乳糖」を分解する酵素を持たない人のことです。

実はこの症状、症状の重さを問わなければ日本人のおよそ7割もの人が患っているというデータがあるんです。ぼくもこのデータは知りませんでしたが、7割というと「自分も実はそうだった」という可能性はかなり高そうですね。

ただ、実際には自覚のないほどの軽度の場合の人がほとんどなので、日常的に乳製品を摂っているけど気にならない場合には問題ないでしょう。

 

ちなみに、ヨーグルトの場合には生産の過程で乳酸菌が乳糖を分解してくれていますので、基本的には症状は出にくい傾向があります。

ただし、症状が出にくいとはいえ、乳糖がゼロになるわけではないので、乳糖不耐症の症状が出やすい人は下痢になってしまう可能性があるということなんです。先ほどの甘味料などと同じように、耐性の強い人でも食べ過ぎると下痢の症状が出ることもあるので注意してくださいね。

 

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ヨーグルトの種類と効果について

ここまで話を聞いてみて、ヨーグルトはなんでも良いというわけではなく、選ぶときにしっかりと種類や効果を気にした方が良いということがわかりましたね。

腸内に棲んでいる腸内細菌とヨーグルトに含まれる菌との相性もそうですし、甘味料などの材料やそもそも乳糖不耐症で体自体に乳製品が合わない場合もありますので、その理由は様々です。

もし、ヨーグルトを食べていて、下痢の症状が改善されないのであれば、まずは一度ヨーグルトの摂取を一度やめてみるのが良いですよ。そうすれば、下痢の原因がヨーグルトにあったのかそうでないのかが判断できるはずです。

ヨーグルトが原因で下痢の症状が出ていた場合には、体に合っていないのかもしれませんね。その場合には、無理にヨーグルトで腸内環境を改善しようとはしないで、別の方法で腸内環境を改善するようにするようにしましょう。

関連記事>>>腸内環境の改善効果が出る期間!食事方法を意識して良好な腸内環境に

 

 

あとがき

下痢の症状が出ているときのヨーグルトの摂取についてまとめてきましたが、いかがでしたでしょうか?

ヨーグルトは基本的には腸内環境を改善してくれる効果があるので、下痢や便秘の改善には役立ってくれるものです。ヨーグルトを食べるときに気をつけるのは、下痢の症状に合わせてうまくヨーグルトを取り入れるようにするということですね。

下痢とヨーグルトの関係についてまとめると、

  • 急性下痢のときにはヨーグルトを食べるのは控える
  • 自分の体や腸内環境に合ったヨーグルトを食べるようにする
  • ヨーグルトを食べるときにはお腹を冷やさないようにする

ということでした。

ヨーグルトを食べたときの下痢の症状が気になる場合には、こうしたことに注意してみてくださいね!

 

 

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