ハロウィンでかぼちゃの名前と由来にはどんな意味があるのか!?

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ハロウィンといえば仮装や顔を彫ったかぼちゃが思い浮かぶと思いますが、このかぼちゃの名前に正式名称があるのを知っていますか?ぼく自身はちゃんと調べるまではこの名前を知らなかったんですが、ハロウィンの起源であるケルト人たちの祭りではこのかぼちゃにしっかりと名前が付いていて意味などもあるんですよ。

 

kensuke
ということで今回はハロウィンでかぼちゃの名前と由来にはどんな意味があるのか?についてまとめていきます!

 

ハロウィンで使うかぼちゃの名前

日本では「おばけのかぼちゃ」や「かぼちゃの提灯」などと言われたりしているハロウィンのかぼちゃですが、本来はちゃんとした正式名称があって、

 

ハロウィンで使うかぼちゃの正式名称

Jack-O’-Lantern(ジャック・オ・ランタン)

 

という名前が付いています(単にジャックランタンという場合もあります)。

 

名前の意味と由来

Jack-O’-Lantern を日本語で直訳すると「ジャックの提灯」という意味になりますが、単純に「提灯を持った男」を想像してください。このジャックという名前は特に深い意味はなくて、日本でいう「太郎」とか「一郎」などの男の人を指す場合によく使う仮名みたいなものなんですね。

 

この Jack-O’-Lantern のジャックは悪魔と契約をして死んでもあの世に行けなくなってしまった男ので、道端に落ちていた石炭をくり抜いた「かぶ」に入れてランタン代わりに使って彷徨っている霊であるという話があります。実は可哀想な男の話なんですね……

 

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イギリスではこの Jack-O’-Lantern のことを「ウィル・オ・ウィスプ」と呼んだりもします。こちらの言葉も鬼火とか火の玉といった意味があるので Jack-O’-Lantern と同じような意味ですね。どちらも怪奇現象の灯りを指している言葉になるんですよ。

 

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かぼちゃを使うようになった由来

先ほど出てきたジャックの霊の話を聞いてピンと来た方もいるかもしれないですが、あの話だと「かぼちゃ」じゃなくて「かぶ」なんですね。これは間違えたのではなくて、実はハロウィンの起源ではこのランタンは「かぶ」だったんです。それがいつの間にか「かぼちゃ」に変わっていってしまったんですね。

 

その由来はハロウィンがアメリカに渡ったときになります。Jack-O’-Lantern は当初アメリカにハロウィンが渡ったときには、ハロウィンに必要な小道具として定着した状態で伝わりました。

ただ、ハロウィンが伝わってきた当時のアメリカでは「かぶ」はあまり馴染みのない野菜で、その代用として比較的手軽に手に入れることができた食用にはあまり使うことのないオレンジ色のかぼちゃを使うようになったんです。

 

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それがそのまま広まっていって、今では「かぼちゃ」が Jack-O’-Lantern の代名詞になっているんですね。

 

 

ハロウィンでかぼちゃを飾る理由

ハロウィンである10月31日はハロウィンの文化では1年の終わりの日で、ハロウィンの日の夜は日本のお盆のように「あの世とこの世の境目がなくなる日」でもあるんです。

この日には悪霊や魔物などがこの世界に戻ってくる日とされていて、そうした悪霊や魔物たちが人間に取り付こうとするのを防ぐために、顔を彫ったかぼちゃを玄関などに置くようになったんです。

 

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顔を彫ったかぼちゃ使ってそうした悪霊や魔物たちを驚かせて、追い払うという魔除けの意味があるんですよ!

 

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あとがき

ハロウィンに使うかぼちゃには Jack-O’-Lantern なんていう可愛らしい名前が付いていたんですね。ただ、この Jack-O’-Lantern は覚えにくいですし(ぼくは横文字を覚えるのが苦手です……)、ちょっと言うのには長いかなとも思うので単純にかぼちゃランタンとかでいいと思います(これでも長いか……)。

 

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顔は怖いランタンですが最近では割と可愛い感じのグッズも販売されていたりするので、魔除けの意味も込めてハロウィンの時期には自分の家に飾っておくのはいいかもしれませんね!

 

 

 

 

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