大人のおたふく風邪の症状は酷くなる!?男女共に合併症には要注意!

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発症すると顔が膨れ上がり外出もしにくくなってしまうおたふく風邪。子供のときに発症してしまえばいいですが、大人になってからだと症状も重症化しやすいですし、下手をすると合併症などを発症してしまう恐れもあります。

特に子供の頃に発症していなかったり、予防接種をしていない場合には体に抗体ができていないので子供がおたふく風邪になったときには要注意ですよ。

今回は大人のおたふく風邪の症状と合併症についてのお話です。

 

大人のおたふく風邪の症状

大人になって発症するおたふく風邪は子供の頃に発症するものと比べて症状がひどくなる場合が多いです。

子供が発症するおたふく風邪と同様に顔が腫れたりしこりができる以外にも、高熱が出やすくなったり、耳下腺の腫れがひどくなるので食欲も無くなります。特にドライマウスになると食べたものの味も感じなくなるので、食欲もない上に何を食べても美味しくないので食事を取る気力が無くなります。

 

大人のおたふく風邪の症状としては、

 

  • 発熱
  • 耳下腺の腫れ
  • 肩こりや首のこり
  • 倦怠感
  • 咳や鼻水
  • 腹痛や嘔吐
  • 食欲低下

 

などの症状がみられます。

特に発熱に関しては、大人になって発症すると38〜40℃程度の高熱になる場合も多くて、人によっては40℃を超えるほどの高熱が出る場合も多いですね。発熱に関しては3日〜1週間くらいで治る場合も多いのですが、顔の腫れはひどい人だと1か月くらい腫れが引かない場合もあります。

腫れがひどいと食事もおいしくないし散々ですよ……

 

kensuke
1か月も腫れが引かないとなると、なるべく大人になってからはかかりたくないですね……

 

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合併症には要注意

おたふく風邪から発症し得る合併症

おたふく風邪は症状が悪化しすぎるとその他の合併症も発症してしまう恐れもあります。よくあるものとしては、

 

  • 難聴
  • 心筋炎
  • 甲状腺炎
  • 腎炎
  • 肝炎

 

などの症状が合併症として発症します。

たかがおたふく風邪だと思って油断していると、痛い目を見てしまいますよ。

 

それから、男性特有・女性特有の合併症もあって、こちらは下手をすると生殖器に異常が生じてしまう場合があるので、十分に注意をした方がいいです。

 

 

男性に発症する合併症

男性にとって重症化してしまうとまずいのは、睾丸炎です。これはおたふく風邪が発症した場合の20〜30%の確率でなると言われているので、人ごとでもありません。だいたい4人ひとりくらいの確率ですよ。

怖すぎる……

睾丸炎が発症する場合には、まずは通常のおたふく風邪の症状が現れて耳の下あたりから顔が腫れていきます。それから4〜10日ほどで症状が現れ始めて、睾丸部に激痛が走ったり腫れが生じます。さらには陰嚢部が赤くなることもあります。

 

基本的には睾丸炎が発症しても両方の睾丸ではなく片方だけに症状が現れることが多いのですが、悪化すると生殖器に障害が生じてしまう可能性もあるので、本当に侮れません。

しっかりと注意していないと最悪の場合には子供ができなくなってしまいます。

 

kensuke
想像するだけで恐怖……

 

 

女性に発症する合併症

女性の場合には卵巣炎にかかることもあり、確率は7%程度とそこまで高くはないですが注意は必要です。症状としては腹部の痛みなどが生じるので、おたふく風邪で腹痛の症状が出たらすぐに医療機関での診察を受けた方が安心です。炎症が悪化してしまうと吐き気やおりものが増えるといった症状も見られるので注意してみてください。

 

それから、妊娠中におたふく風邪にかかってしまった場合ですが、妊娠の初期段階だと流産をしてしまう可能性も高くなってしまいます。特に妊娠中にはワクチン等での治療もできないので、しっかりとした予防と対策をする必要があります。

 

 

抗体がないと重症化や合併症にかかりやすい

おたふく風邪は小さい頃に発症していたり、事前に予防接種を受けていた場合には体の中に抗体ができるので、発症自体を防げたり発症しても重症化するのを防ぐことができます

逆に体の中に抗体がない状態で発症してしまうと、特に大人の場合には高熱が出たりと症状が重症化しやすいので、不安な人は予防接種などを受けておくといいですよ。

 

kensuke
実はぼくはまだおたふく風邪になったことがないんですよね……

 

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あとがき

大人になってからのおたふく風邪は症状がひどくなることが多いので、なるべくなら子供の頃に発症して抗体を作っておきたいですよね。ただ、子供の頃に発症していなくても、医療機関に行けば予防接種を受けることができるので、心配な人は早めに行っておきましょう。医療機関にもよりますが、だいたい3,000円前後でできる場所が多いです。

それから、風邪などの症状が発症した場合に食欲がなくなって食事が摂れない場合があるかもしれませんが、ぼくの場合には食欲がない場合には無理に食事を摂る必要はないです。食欲がないときっていうのは内臓の動きも弱まっていて無理に食事を入れても栄養を摂るどころか、体に余計負担がかかってしまって回復を遅らせてしまいます。ぼく個人の経験上、体調が悪くて食欲がないときには食事をとらずにひたすら睡眠をとって体を休めることで回復が早まることが多いです。

小さい頃に「病気のときには栄養をたくさん摂って……」なんて言われてきましたが、実はそんなこともなくて、体の声を聞いてしっかりとその通りにしてあげることが大切ですよ。

 

kensuke
自分の体のことは自分の体に聞くのが一番です。
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