なぜイースターにはうさぎが関係するのか?意味や由来を調査

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イースターになぜうさぎが登場するのかって、疑問じゃないですか?

最近日本でも取り入れられるようになって、毎年徐々に流行を見せているイースターでは、「カラフルな色の卵」と「うさぎ」が登場しますよね。でも、ぼくは疑問に思うんです。「卵とうさぎって関係ないじゃん……」って(笑)

ということで、こちらの記事では、「なぜイースターにはうさぎが関係するのか?」について、意味や由来を調査してまとめていますので、是非ご参考にしてください。

 

イースターとはどんなものなのか?

イースターとウサギの関係を探る前に、「そもそもイースターとはなんぞや?」と思われる方もいらっしゃると思いますので(というかぼくもあまり詳しく知りませんでした……)、まずは「イースター」がなんなのかについてです。

イースターとは「イエスキリストの復活を祝って、記念する日」とされています。

……が、そのままのネーミングだと長いので、日本語だと単純に「復活祭」とされることが多いですね。

日本ではそこまで認知度は高くはないですが、海外の、特にキリスト教を信仰する人たちにとってはかなり重大な日になります。そりゃ、イエスが復活した日です、キリスト教を信仰する方々にとっては、イエスが誕生したクリスマスと同様に盛大にお祝いをすべき日ですよね。

ちなみに、フランスのキリスト教徒の家庭では、「イースターの日には家族や親戚が集まってご馳走を食べる」といったようなことがされています。

 

イースターはいつ?

実はイースターは日にちが決まっているわけではなく、毎年日にちがズレていきます。それはイースタの日にちの決め方のルールに秘密があるからなんです。

イースターの日にちの決め方のルールは、「その年の春分の日の後に来る初めの満月から一番初めの日曜日」とされています。簡単なようで、めんどくさそうですね。春分の日から初めの満月というのが肝で、満月の周期によるタイミングのズレから、年によっては1ヶ月くらい日にちがズレることもあるんです。

ちなみにこの日にちの設定にはどの協会であるかも関係していて、東方教会では日程的に4月4日から5月8日の間になるのに対して、西方教会の場合には3月22から4月25日といった感じで、2週間近い日にちのズレがあります。

 

イースターが日曜日の理由

イースターの元となっているイエス復活の話をご存知でしょうか?

イエスは金曜日に十字架の上で6時間の苦しみに耐えた後に命を落としたとされています。ですが、次の日は活動が厳しく制限されている安息日の土曜日であったので、金曜日のうちにイエスはお墓に埋められたのです。安息日である土曜日が過ぎて、日曜日の朝にお墓に向かった方々は、お墓を見てびっくり、なんとお墓が空になっていたというのです。

そうです、イエスが復活してお墓から出てきていたのです。イエスが復活したのが日曜日であったということから、それを祝うために日曜日が復活祭の日になったのですね。

 

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なぜイースターにうさぎが関係するのか?意味と由来が判明

イースターのときに登場するうさぎですが、「なぜカラフルな卵とうさぎ?」と疑問が浮かびませんか?ぼくは「そもそもうさぎは哺乳類だし、卵なんて関係ないじゃないか!」と思っていたのですが、イースターにうさぎが関係するのには、ちゃんとした意味や由来がありました。

実はイースターの日には、大人たちがカラフルに色付けした卵を森の中に隠して、それを子供達に探させて楽しむといったイベントがあったんですね。子供達も夢中になってカラフルな卵を探して、卵を見つけて楽しんでいたのですが……

「なんでイースターの日の卵は、いつもの卵と違ってこんなに綺麗なの?」

と疑問に思う子供もいました。まぁ、確かにそうですね(笑)

そんなことを思っていたときに、卵を見つけた近くにうさぎが現れたので、それを見ていた子供が「イースターうさぎが産んだ卵だからカラフルなんだ!」と大喜びしたということなんです。そうした話もあって、イースターの日には「イースターうさぎが卵を産む」と伝承されて現在に伝わるようになったんですね。

 

kensuke
なんとも素敵な話ですね〜

 

うさぎが登場する理由は他にも

イースターに登場するうさぎについては他にも理由があって、うさぎはたくさん子供を産む動物であるということから、子孫繁栄の象徴や豊穣の意味も込められて登場するようにもなったともされています。確かにイエスが復活したというおめでたい日ですから、そういっためでたいことがたくさん起こるようにといった理由付でうさぎが登場するのはいいかもしれませんね。

「あんな可愛いうさぎが、綺麗な卵に乗せて幸せを運んでくれる」と考えるとめちゃくちゃ幸せな気分になれますよね。

 

イースターバニーの登場はいつから?

イースターに関しては、登場する「イースターエッグ(卵)」も含めて、東方教会・西方教会問わずにかなり古い時代から行われてきたものです。でも、実はイースターに登場するうさぎ(イースターバニー)は、16〜17世紀にかけて定着したものであり、西方教会(西欧)のみの風習とされているんです。

表題では「最近」と謳いましたが、およそ300〜400年前ですね。ただ、イースターの歴史からすると比較的最近ということで許してください(笑)

 

 

あとがき

いかがでしたでしょうか?

イースターに登場するうさぎは実は西方教会のみの風習ということで、しかも定着したのは16〜17世紀にかけてということでした。イースターといえど地域によってはうさぎが登場しなかったりするということですね。

ただ、日本のイベントの場合には細かい部分にはこだわらずに、うさぎ(イースターバニー)が登場している感じがあります。日本ではキリスト教でなくてもクリスマスはイベントとして多くの方が楽しみますし、イースターもそういった感じで楽しくべきイベントとして盛り上がっていく感じがあります。

ぼくも「イベントとして盛り上がれて、楽しめればいいっ!」という意見なので、イースターエッグとイースターバニーを取り入れて楽しみます!

 

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