新月とは?満月と新月の違いや意味を解説

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月を見るときには、綺麗に光り輝く「満月」が注目されがちですが、実は「新月」にも不思議な力が宿っているんです。しかも、新しくお願い事をするときなどには実は「新月」のときにした方が効果があるともされています。

こちらの記事では、新月とは一体なんなのか?そして、新月と満月の違いや意味について解説していますので、お楽しみください。

 

新月とは

月が満ち欠けをしていることはご存知でしょうか?(笑)

月の満ち欠けを見たことがない場合には今日から数日間月を観察してみてください。日にちを経るごとに月の状態が変わっていくのが確認できますよ。

新月は月の状態を表すもので、全く月が見えない状態(実際には月はあるけど、光の反射の関係で見えない)のときのことを指しています。月全体が輝いている満月とは正反対の状態になりますね。

 

新月のときの月と地球、太陽の位置関係は、

地球  月←←太陽

という関係になっています。地球から見えている月の面が太陽の光で反射しないので、月が見えにくい状態になっているということですね。

 

ちなみに満月のときの並びは、

月←←地球←←太陽

となっているので、月に太陽の光が当たって、反射した表面が見えるようになるということです。

 

新月と満月の違い

新月と満月の違いはその形だけでなく、人体や海水に影響を与えたり、お願い事をするときにも関係してくると言われています。

一般的には、「満月のときには子供が生まれてくることが多くなる」と言われていますが、これは満月のときの引力の影響で、人体の血流に変化が起きて生まれやすくなるのではないかという理論になっているんです。

確かに、人間は体の60〜70%が水分で構成されていますので、月の引力の関係で体に変化が起こるということはあり得るかもしれません。ちなみに、満月のときには交通事故やその他の事件なども発生件数が増えているというデータまであるようです。

これに関しては、個人的には多少の影響はあるとは思いますが、その差は特別大きなものではないと考えています。月の満ち欠けによる影響が大きかったら、毎月、というかほぼ毎日のように人間の体に影響が出てきてしまって、生活どころではないですからね。多少のバッファがある中で新月と満月の間を緩やかに変化しているのでしょうね。

ちなみに、満月のときには月が満ちているということから、体も色々なものを吸収して満たそうとするようで、良いものも悪いものも関係なく吸収やすい状態にあるとされています。そのために、満月のときには体が疲れやすく、疲労なども溜まりやすい状態にあるとされていますので、できるだけリラックスして過ごすようにすることをおすすめします。

 

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月にお願い事をするとき

それから、月にお願い事をするときにも注意が必要です。ぼくが良く聞くのは「満月のときにお願い事をする」というものですが、これはやり方を間違えてしまうと効果が出ません。

月にお願い事をするときには、「新月」のときと「満月」のときとでお願いの内容を変える必要があります。

何かを新しく始めたり、今までとは違う新しいお願い事をするときには、これから新しく月ができていくということで、「新月」のときにお願いするのがタイミング的には良いんです。

逆に満月のときには、以前書いた願い事を捨てたり、解放したりして手放すのにはタイミングとして良いとされています。

勘違いして、満月のときに新しいお願い事をしがちですが、この辺は間違えないように注意してくださいね。実際にぼくもそのことを知るまでは、「お願い事をするのであれば満月だろう!」と勘違いしていました。

※満月にお願い事をするときにはこちらをご参考にしてください。
>>>満月のときの願い事の書き方!金運がアップする願い事の方法

 

 

月のパワーを活用する

ここまでは月の形や引力について話を進めてき巻いたが、実は月の光にもエネルギーを与えてくれるパワーがあるんです。月の光には浄化のエネルギーがあるので、パワーストーンや水晶などスピリチュアルなエネルギーを発信してくれるものを月の光に当てると、そのもの自体が浄化されてよりエネルギーが高まるとされているんですね。

この月の光による浄化作用は人間にも効果があると言われています。月の光に直接当たることで、体が浄化されてエネルギーを受け取ることができるということなんですね。

ということなので、月の光が綺麗なときには「月光浴」をしてパワーを蓄えるのもおすすめですよ!ぼく自身も「体のそこからエネルギーが湧き上がってきた!」というくらいの効果は感じたことはありませんが(笑)月の光に当たっていると、確かに心が洗われて静かなエネルギーを受け取っている感覚になります。

 

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新月の意味

「新月」の意味についてですが、実は「新月」には月の初め1日目という意味があるんです。昔の暦(旧暦・太陰暦)では、月の満ち欠けで暦を数えていて、1ヶ月の始まりを「新月」のタイミングに当てはめていたんですね。

ということで、「新月」はその文字通り「新しい月が始まるタイミング」とされていたんです。現在では1ヶ月はおよそ30日そされていますが、かつては「新月」から次の「新月」までの期間を1ヶ月としていたので、多少月の数え方も違っていたんですね。

 

ちなみに、「新月」には「これから月が光で溢れていっぱいになっていく」という意味があり、物事の始まりを示すものでもあります。

「月が立つ日(旅立ち)」ということから、「月立ち(つきだち)」とされ、そこからさらに転じて「1日(ついたち)」となっていったんです。現在では「ついたち」を漢字で書くと「朔日(ついたち)」となりますよね。実はこの漢字の成り立ちは「元」の文字と「月」の文字が組み合わされて作られています。つまり、「朔日」には「月が元に戻る日」という意味が込められているんです。

ただ、普通に考えて「新月」って視界で確認することができないですよね。じゃあ、どうやって「朔日」を決めていたのかというと、「三日月」を基準に決めていたんです。「なぜ、三日月?」かというと、「三日月」はその名の通り、「新月から3日目の月」です。昔の人は新月が見えなかったので、月が三日月として見え出した「3日目の月」から3日遡って「新月の日」を決めていたんですね。

 

 

あとがき

いかがでしたでしょうか?

およそ1ヶ月の期間で入れ替わる「新月」と「満月」はその形の違いだけでなく、人体にも影響を与えている可能性があるということでしたね。もちろんそれ自体には科学的な根拠があるわけではないのですが、月には不思議な力が備わっている感覚はなんとなく感じることができます。

あとは、単純に新月や満月のタイミングに合わせて自分の願い事や気持ちを確認して、心の中を整理することで次への活力が生まれてくるのではないでしょうか?科学的な根拠はなくても、自分の中で信じることができていれば良いのではないでしょうか。

 

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