元ミュージシャンが選ぶおすすめのインストゥルメンタル作業用BGM

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インターネットを通じて様々なところから音楽が配信されていて、情報も受け取れる今日では「何かをしながら好きな音楽を聴く」なんてことは当たり前の風景になっています。実は作業をしているときに音楽をかけることは作業効率を上げるためにはとてもいいことなんです。

今回は元ミュージシャンのぼくがおすすめするインストゥルメンタルミュージックを、最近よく聴いている 10 組のアーティスト・バンドに絞ってご紹介します。

 

 

 

 

作業用 BGM の効果

音楽の魔法は、たとえ外科手術のような難しいことであっても、あなたが何か得意としていることをしている時に、最もよく発揮されます。専門誌『Journal of the American Medical Association』に掲載された研究で、外科医は手術中に自分の好きな音楽が流れている時が最も仕事に集中できる、という報告がありました。嫌いな音楽を聴きながら、がその次で、一番仕事に集中できないのは、音楽なしで手術する場合でした。

以前に何度もやったことのあることなら、たとえ複雑な作業であっても、好きな音楽を聴きながら行えば、パフォーマンスは伸び、ミスは少なくなります。

脳科学が教えてくれる、仕事の邪魔をしない「音楽の聴き方」 / lifehacker

単純作業であったり、普段慣れた作業であれば、BGM があると作業効率が上がって、ミスも少なくなるんですね。

例えば、東京印刷では職場でモーツアルトを BGM として流してから、校正や印刷の色違いのミスが減少し、 7 年後には 1 / 10 にまで減少しています。うまく音楽を使えば普段の生産性を上げることができるんですね。

ただ、こちらの記事でも書きましたが、 BGM はなんでもいいわけではなく、あまりテンションを上げてしまう音楽は、作用時の BGM としてはあまり適しません。作業時に集中力を高めるものとして BGM に適しているものは、歌詞のないインストゥルメンタルの音楽です。

 

 

kensuke
作業の時の集中力を高めるのであれば、インストゥルメンタルの音楽を BGM として取り入れると効果的!

 

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おすすめのインストゥルメンタルアーティスト・バンド

エレクトロニカ系

高木正勝 / Takagi Masakatsu

日本の音楽家兼映像作家である高木正勝。大学生のときに親友におすすめされたのが出会いです。可愛くおしゃれな感じのエレクトロニカの曲が多いですね。映像作家でもあるので、曲に合わせた動画も惹きつけられます。彼の作品の代表曲は「Girls」ですが、ぼくは動画で紹介した「New Flat」も好きです。微妙に話し声が入っているのがなんとなく落ち着きます。こちらの 2 曲ともアルバム「COIEDA」に入っています。

 

 

 

i am robot and proud

カナダ在住の中国系カナダ人、ショウハン・リーム ( Shaw – Han Liem )によるプロジェクト。エレクトロニカの感じと生楽器の感じの中間的な感じのものが多く、いかにも電子的なピコピコした感じがないので聴きやすいです。ぼくのおすすめのアルバムは動画で紹介している「Grace Days」の入った「Grace Days」というアルバムです。

 

 

 

 

KETTEL(ケッテル)

オランダのエレクトロニカミュージシャン、Reimer Eising のソロプロジェクト。高専生の頃に友人に紹介されて聴きだしましたが、当時はエレクトロニカってそこまで認知されていなかったので、新鮮でした。透明感のある音がとても綺麗で癒されます。

 

 

 

kensuke
エレクトロニカは落ち着いてスタイリッシュな雰囲気があります!

 

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JAZZ系

Pat Metheny / Pat Metheny Group(パットメセニー / パットメセニーグループ)

アメリカのギタリストである Pat Metheny 、 18 歳でバークリー音楽大学の講師を務めるほどの実力者で、エスペランサ・スポルディング( Esperanza Spalding )に更新されるまでバークリー音楽大学の最年少講師記録を持っていました。綺麗な音のギターサウンドでの演奏がほとんどなので、作業時の BGM としては聴きやすいです。 Pat Metheny 名義と Pat Metheny Group 名義の作品がありますが、Pat Metheny  Group 名義の方が壮大感があります(動画はPat Metheny 名義のもの)。ギターメインのジャズの BGM としては一番多用しているアーティストです。

 

 

小沼ようすけ

高専生のときに彼のデビュー作「nu jazz」を借りて聴き出したのが出会いのきっかけ。以来、 10 年以上コンスタントに作業時の BGM として聴いています。落ち着いた感じの演奏スタイルが多く、洒落た感じのサウンドが好きです。

 

kensuke
ジャズ作品のギターの音作りは、歪ませた感じのものが少ないので、作業用 BGM としては使いやすい!

 

 

Bill Evans

モダンジャズを代表するピアニストである Bill Evans 、動画は彼の代表作である Waltz for Debby です。ゆっくりと落ち着いて作業したいときには彼のピアノ作品を聴くことが多いです。彼はこの後の「クラシック」の項で紹介するドビュッシー( Debussy )に影響を受けているので、それを知らずに聴いていたぼくは、その辺りの雰囲気のピアニストに惹きつけられるものがあるのかもしれないです。

 

上原ひろみ

 日本を代表するジャズピアニスト上原ひろみ。彼女の作品はソロ名義であってもバンド名義であっても、良い意味で彼女らしらが全面に押し出されています。基本的に激しめのものが多く(特にバンド名義は)、ソロ名義やデュエット作品であっても気分を上げてくれるような曲調のものが多いので、テンションを作業をするときの BGM として聴いています。

 

 

 

kensuke
ピアノジャズの作品は、落ち着いた感じのときは Bill Evans 、テンション上げていきたいときは上原ひろみ、と使い分けています

 

 

Snarky Puppy

ここ数年よく聴いているバンドです。ツアーやセッションによってメンバーが入れ替わり、総勢 25 名以上に及ぶ音楽集団で、パワフルなナンバーからオーケストラの入った壮大なナンバーまで様々な顔を見ることができます。 2014 年には第 54 回グラミー賞でベスト R & B パフォーマンスを、 2016 年にはアルバム「sylva」で「 Best Contemporary Instrumental Album 」を受賞しています。個人的にここ最近では一押しのバンドです。

 

 

kensuke
第 58 回グラミー賞 Best Contemporary Instrumental Album 賞受賞作品!

 

kensuke
個人的におすすめのアルバムは We Like It Here!

 

 

 

クラシック系

クロード・アシル・ドビュッシー( Claude Achille Debussy 

一番落ち着いた感じで作業をするときはクラシックをかけます。特にドビュッシーの Clair de Lune は良く聴きますね。 ピアノだけでなくフルートでの演奏も雰囲気を変えたいときには良いですよ!

 

kensuke
クラシックの独奏は一番落ち着けます!

 

 

 

ロック系

SPECIAL OTHERS

横浜を中心に活動している日本のジャムバンド。国内の数々の野外フェスにも出演していて、野外フェスファンの間では知名度の高いバンドです。メンバーの風貌と音楽のおしゃれな感じのギャップもまた惹きつけられるポイント。選曲した曲は微妙に歌が入っていますが、BGM としてかけていてもあまり気にならない程度です。

 

kensuke
おしゃれな感じのロックが作業用 BGM には良いね!

 

 

 

番外編

作業のときに音楽ばかりかけていると、ときには何も聴きたくないときがあります。でも、完全に静かだと集中できない……

そんなときにぼくは自然の音を流すようにしています。ものによっては季節感も出て、目をつぶって音と一緒にその場所をイメージしてリラックスもできます。

 

焚き火の音

 

波の音 

 

雷鳴と雨音

 

他にも、川のせせらぎや、虫の鳴き声、森の中を風が通り抜ける音も落ち着きます。

 

kensuke
自然の音は映像が動くものであれば、休憩時に眺めてリラックスもできます!

 

 

 

あとがき

いかがでしたか?

個人的な趣味もあるので偏りはありますが、ちょっと激しめのものから、落ち着いたものまで気分に応じて聴けるように選曲しました。作業用にぴったりのお気に入りの音楽に出会えると、作業を楽しみながら効率も上がりますよ!

 

 

 

kensuke
音楽で毎日をもっと楽しく!

 

 

 

周藤賢祐のプロフィール

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著者:周藤賢祐

群馬県出身 岡山大学卒

『自分の好きなこと・やりたいことをしながら人生を楽しく生きていく』をテーマに、自分の人生を実験として生活しています。人生でやりたい 100 のリストも実行中!

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