洋服(衣類)の油のシミの取り方!いきなり洗濯機に入れるのは厳禁

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洋服に付いてしまったシミはクリーニングに出さなくても、自分で綺麗に取ることができるのを知っていますか?

油のシミはなかなか取れそうなのでクリーニングに出したり、諦めてしまう人が多いのですが、実は意外に簡単に取ることができるんです。

ただし、同じシミでも油の種類によってその取り方は変わってきますし、タイミングによってはなかなか取りにくくもなってしまいます。

こちらの記事では、洋服(衣類)の油のシミの取り方についてまとめています。シミになっている油の種類やより油のシミを落としやすくする方法についてもご紹介していますので、洋服についた油のシミを落とすときには是非ご参考にしてください。

 

洋服(衣類)の油のシミの取り方

それでは、早速洋服についてしまったシミの取り方について、ご紹介していきたいと思います。

……が、洋服のシミを取る作業に入る前には、注意しておかなくてはいけないことがあるので、まずはそちらのお話からしていきますね。

 

シミを取る前に確認すること

洋服についてしまったシミを取る作業に入る前には、ひとつ確認しておかなくてはいけない重要なことがあります。

それは、

 

シミを取る洋服(衣類)の表示がどうなっているのかや、素材のチェック

 

です。

 

シミを落とそうと思っても、そもそも水洗いをすることができないものであったり、色落ちや痛みやすい素材の衣類の場合には、素人が家庭でシミ抜きをするのはなかなか難しいです。

下手にシミを落とそうと頑張ったところで悲惨な結果になってしまうので、その場合にはプロのクリーニングにお願いしましょう。

シルクやレーヨン素材、合成繊維を使った素材の洋服は色落ちや生地が痛みやすいので、注意してくださいね。

 

洋服のシミを取るときには、まずは「自分で洗っても良いものなのか」を確認すること大切になってきます。

洋服の表示を確認して自宅でのクリーニングが可能であるのであれば、いよいよシミを落としていきましょう。さっそく次の項から洋服についたシミの取り方についてご紹介していきますね。

 

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油のシミの取り方

それではさっそく、洋服についた油のシミの取り方についてご紹介していきますが、実は洋服についた油シミの取り方は、付いている油の種類によっても取り方が変わってきます。

 

ぼくの中で油のシミは大きく分けて2つがあって、

  • 食事のときなどについてしまった油のシミ
  • ガソリンや灯油などの油のシミ

に分けて違った方法で油のシミを落としていますね。

 

まずは比較的落としやすい食事のときなどの油のシミの落とし方からご紹介しますね。

 

食事などの油のシミの取り方

 

油っこいものを食べたときに、

「気がつかないうちに洋服に油が飛んでいてシミになってしまった……」

ということは良くあると思います。(良くあるのはぼくだけでしょうか?笑)

 

油がついてしまったものがお気に入りの洋服などの場合には、そのシミは何としても落としたいですよね!?

食事の油などの軽度のものであれば、油がついてしまってからでも、できるだけ早く対応すれば綺麗に落とすことができるんですよ!

 

こういった油の取り方は主に2つの方法があるのですが、ぼくは2つの方法を組み合わせて、完全に綺麗に落とすように心がけています。

 

もちろん、どちらかの方法でも十分綺麗に落とすことができますが、なんとなく気になってしまうので両方やっている感じですね。

食事などの油のシミの取り方

準備するもの
  • クレンジングオイル
  • いらなくなったタオル(布製のものであれば大丈夫です)
  • 食器用洗剤
  • お湯(40〜50℃程度)

 

油の取り方の手順
  1. まずはいらなくなったタオルを下に敷いて、その上に洋服の油のシミを落としたい部分をのせます。シミのついた面がタオルに触れるように置いてくださいね。
  2. クレンジングオイルをいらなくなったタオルや綿棒などに染み込ませて、シミの上からトントンと軽く叩いていきます。
    叩くときにはシミの周りから中心に向かって叩くようにすると、シミが中心に集まって周りに広がりにくくなるので、上手くいきやすいです。
  3. ここまできたら、第一段階は完了です。シミによってはこの段階でも、かなり綺麗になっていると思います。
  4. この段階で、洋服にクレンジングオイルが残ってしまっているので、一度洗い落とします。
  5. 次に用意したお湯を、バケツなどのシミの部分がつけられるような大きさの容器に入れて、しばらく洋服のシミの部分をお湯の中に入れてなじませます。
  6. ある程度お湯に浸けたら、今度はシミの部分に食器用洗剤を浸けて手もみしていきます。
    クレンジングオイルの段階でほとんどの汚れが落ちていると思いますが、ここで食器用洗剤を使うことで、残っているしつこい油のシミも取ることができるんですね。
  7. ここまできたら、最後に普通に洗濯機で洗って乾燥させれば完了です。

洗濯物を干すときにはこちらの記事もご参考に!
>>>洗濯物の部屋干しの臭いの原因と予防するための対策法とは!?
>>>洗っても取れないタオルの臭いの取り方!臭いの原因は雑菌の繁殖
>>>洗濯物を早く乾かす方法!干し方を工夫すれば断然早く乾く!

 

以上のような方法で、食事のときなどの油のシミはかなり綺麗に取ることができます。

先ほどもお伝えしましたが、シミの状態によっては、クレンジングオイルの方法のみ、もしくは食器用洗剤のみの方法でも十分に綺麗にすることができます。

まずはどちらかの方法だけでも試してみて、それでもシミが気になるようでしたらもうひとつの方法を試す、くらいな感じでも良いかもしれません。

 

続いては、ガソリンや灯油などの油のシミが洋服についてしまった場合のシミの取り方についてご紹介していきますね。

 

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ガソリンや灯油などの油シミの取り方

ガソリンや灯油などの油のシミの場合には、食事のときについてしまった油とは違ってクレンジングオイルや食器用洗剤ではなかなか落とせないので、別の方法で落とします。

一番良いのは「ベンジン」を使う方法ですね。

築地市場の移転で問題になった「ベンゼン」ではなく、「ベンジン」ですよ(笑)

 

ベンジンを使った油のシミの落とし方は、先ほどご紹介したクレンジングオイルを使った方法と同じような方法です。いらなくなったタオルに油のシミのついている面を当てて、ベンジンを染み込ませたタオルをシミの付いている服の後ろからポンポンと叩いてあげる感じです。

このときには、決して力を入れて擦ったりしないようにしてくださいね。油が広がってしまって余計ひどいことになってしまいます。

 

あとは、シミの汚れが落ちたらしばらく通気性の良い場所に置いて乾燥させます。ベンジンは揮発性がかなり高いので、服に染み込んでも乾燥させるだけで無くなってくれるんですよ!

その後は洗濯機にかけて洗えばガソリンや灯油の油のシミは綺麗になっているはずです。

「ベンジン」の代わりに「薬用アルコール」も落ちにくい油のシミに効果がありますので、試してみてください。

ベンジンを使って油のシミを取る場合の注意事項

強力な油のシミを落とすことのできるベンジンですが、揮発性が高いので、作業を行うときには、必ず換気をしながら行なってください。

それから、引火もしやすいので、火気厳禁で作業を行うようにしてくださいね。決して、タバコを吸いながら作業なんてしないようにしましょう!

 

 

 

洋服(衣類)の油シミを取りやすくするコツ

ここまでは、油のシミの取り方についてご紹介してきましたが、作業をするときによりシミを落としやすくする方法もご紹介しておきますね。

ちゃんとやっているんだけど、なかなかシミが落ちないときには試してみてください。

 

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なるべく温度の高いお湯に浸ける

シミを落とす方法で、お湯に浸ける手順が出てきましたが、このお湯の温度は高ければ高い方が油は落ちやすくなります。

ぼくが40〜50℃のお湯をおすすめしたのは、ヤケドをするのを防ぐためです。50℃でも少し高めですが、たいていの人は多少は熱くは感じてもひどいヤケドにはならないはずですので、40℃台にするようにしています。

油が落ちないときにはこの温度を上げてあげることで、かなり落としやすくなりますが、ただし、このときにはヤケドの可能性と衣類がの生地を痛めてしまう可能性が高まることには注意してください。

一気に温度を上げすぎずに、少しずつ様子を見ながら調節すると良いですよ!

 

油のシミに気が付いたらできるだけ早く対処する

洋服についた油のシミは時間が経ってしまうと、固まってしまいますし、洋服の繊維に染み込んでしまうのでどんどん取りにくくなってしまいます。

洋服に油のシミが付いたのに気が付いたときには、できるだけ早くシミを取るようにすることで、定着を防ぐことができるんですよ!

 

 

あとがき

洋服についた油シミの取り方についてご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?

洋服についた油のシミを取るためには、第一になるべく早く対応することが大切です。そうすることで、大切な洋服を捨てなくて済むので、長く、愛着を持って着ることができますよ。

単純な食べ物の油のシミ程度であれば、食器用洗剤でも落とすことができますので、お気に入りの服にシミが付いてしまった場合でも、諦めずに試して見てください!

 

 

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