部屋の加湿をタオルで行う方法と簡易加湿器の作り方!

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乾燥する季節になると室内にいても空気の乾燥ってかなり気になりますよね。特に肌や喉が乾燥しやすいひとにとっては、部屋で暖房器具を使ったときには一緒に加湿をしないなんてことは考えられないかもしれません。

でも、出先などで加湿器がなかったり、家にいても加湿器の故障や台数が足りなかったりと部屋の加湿が十分に行えない場合があるかと思います。そんなときには加湿器がなくてもタオルがあれば簡単に部屋の加湿をすることができるんですよ!

 

kensuke
ということで、今回はタオルで簡単に部屋の加湿を行う方法についてまとめていきますね!

 

部屋の加湿をタオルを使って簡単に行う方法

部屋の加湿を加湿を行おうと思ったときに、一番初めにまず思いつくのは「加湿器を使った方法」ですよね!?ただ、加湿器を使って加湿をすると電気代もかかってきますし、何より加湿器本体の購入が必要になってきます。

ぼくも実家に住んでいたときには加湿器を使っていましたが、実家を出て一人暮らしをしている間には、必要とは思うものの「購入してまでは……」と感じていたんですね。一時期は空気清浄機を購入する際に、加湿機能が付いたものを購入しましたが、結局現在では使っていません。

ただ、やっぱり部屋が乾燥するのはツラい……

でも加湿器を買うのも面倒……

そんなときに簡単にできるのが、「濡らしたタオルを部屋に干して加湿を行う方法」です。この方法ならタオルがあれば(できればハンガーも)、タオルを水に濡らすだけで簡単に部屋の加湿を行うことができます。

タオルを使った部屋の加湿の方法は説明するまでもないですが、「タオルを濡らして加湿したい部屋に干すだけ」です。かなり簡単なので、面倒くさがり屋のぼくでもすぐに実行できました!

この方法を使えば、部屋の空気にタオルに含まれている水分が蒸発してくれるので、簡単に部屋の加湿を行うことができるんです。

 

タオルでどのくらいの加湿ができるの?

先ほどご紹介した方法を使えば、加湿器がなくても部屋の加湿ができるということがわかりましたね!ただ、同時に「タオルを使った加湿の方法では、どのくらいの加湿能力があるか?」ということも疑問になってきます。

ということで、タオルを使った加湿方法がどのくらいの効果があるのか調査しました。

 

タオルが含むことのできる水分量

部屋の湿度は、空気中に含まれる水分量によって変わってきます。ということは、タオルを使って部屋の加湿を行う場合には、タオルに含まれている水分の量が蒸発して、そのまま部屋の空気の水分量に変換されるということですよね。

タオルに含むことができる水分量についてですが、実際に60cm×120cmのタオルを濡らして水滴が落ちないくらいに絞ったときには、タオルにはおよそ500gの水分を含ませることができます。500gというと想像ができないかもしれませんが、水の比重はおよそ1なので、500mℓのペットボトル1本分の水分が含まれているということになりますね。

もし、10畳の部屋で現在の温度が22℃湿度が40%のときに、最適な湿度の範囲である55%まで湿度を上げようとすると、128gの水分量を空気中に追加する必要があります。ということなので、10畳の広さの部屋であれば、60cm×120cmのサイズのタオルであれば、十分に部屋の湿度を快適な湿度まで加湿することができるということです。

 

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あまり広くない一人暮らし程度の広さの部屋であれば、タオルを濡らすだけでも十分に部屋の加湿には効果があるということですね!

 

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洗濯物を室内に干しても加湿の効果がある

濡らしたタオルを部屋に干すと加湿になるとのことでしたが、もちろんタオルでなくてもかまいません。ぼく達が日常的にものを濡らして干す作業といえば……

 

 

そうです、 洗濯 がありますよね!?

 

 

洗濯物を干すときに乾燥している部屋に干せば、洗濯物が乾くときに水分が蒸発して、部屋の加湿をすることができます。特に冬場は天気がいいときでないとなかなか外に干しても洗濯物が乾かなかったりしますし、地域によっってはむしろ外に干したら凍り付いてしまう場合もあります。

そんなときには、部屋を加湿する意味も込めて洗濯物は室内に干せば、部屋の湿度を快適に保つことができますね!

部屋干しの臭いが気になるとき

洗濯物を室内に干したときには、うまく干さないとあの生乾きの嫌な臭いが気になりますよね…

ただ、これについてはしっかりと洗濯をして雑菌がついていない綺麗な状態になっていれば、臭いの発生は基本的には防ぐことができます。

参考記事>>>洗濯物の部屋干しの臭いの原因と予防するための対策法とは!?

もし、それでも部屋干しの気になるようであれば、部屋干し用の洗剤を使って洗濯をすれば大丈夫ですよ!

 

 

 

バスタオルを使うと加湿効果がより長持ち

タオルの加湿効果についての話をしてきましたが、先ほどの60cm×120cmのタオルではなく、もっと大きいサイズのタオルを使えばより長い時間部屋の加湿をすることができます。大きなタオルを使えばよりたくさんの水分を含ませることができるので当たり前ですね。

特に夜眠っている間には、タオルが乾いてしまった場合にはどんどん湿度が低下していって乾燥してしまうこともあります。寝ている間に空気が乾燥してしまうと、喉を痛めてしまったり、肌が乾燥してカサカサになってしまいますよね。

そうしたときにはバスタオルなどの大きいサイズのタオルを濡らして干すことで、寝ている間も常に部屋の加湿をすることができて、乾燥を防ぐことができるようになります。

 

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タオルを使って簡易加湿器を作る

「部屋にタオルを干すことで室内の加湿ができる」ということはわかっていただけたとは思いますが、ただ、タオルが乾くたびに何度も濡らして……といった作業を繰り返し行うのは面倒ですよね。特に小さいタオルを使って干している場合には、1日に何度も水分補給をしてあげないといけなくなります。

そんなときに助かるのが、自宅で簡単にできる簡易加湿器です。家庭にあるものなどを使って簡単にできますし、加湿効果もしっかりとあるので、ぜひ試してみてください。

 

タオルを使った簡易加湿器の作り方

簡易加湿器を作るために用意するもの

  • タオル
  • ペットボトル
  • バケツやタッパーなど

タオルを使った簡易加湿器を作るために必要なものは、タオルとペットボトル、そしてバケツやタッパーなどの水をためることができる容器です。わざわざ買いに行かなくてもすでにご家庭にある場合もあるので、すぐにできるかもしれませんね。

簡易加湿器を作る手順

  1. まずはペットボトルの飲み口の部分をカットして広げます
  2. 次にペットボトルに水を入れてください(このときにはペットボトルのフタはしないでくださいね)
  3. ペットボトルをバケツやタッパーなどの中に置いて、その上から濡らしたタオルを被せます
  4. タオルをペットボトルの口から押し込んでタオルが水に浸るようにします(半分は水に使った状態でもう半分はペットボトルに伝って外に出ている状態がいいですね)
  5. 簡易加湿器の完成です

この方法であれば、タオルが乾いてきたら水に浸っている部分からどんどん水分が補給されるので、普通にタオルを部屋に干すよりもタオルの加湿効果が持続してくれます。容器の水分が少なくなってきたら、そこに水を足せばいいだけですし、タオルを干すだけの方法に比べてかなり楽になりますね。

 

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さらにペットボトルの中にアロマオイルを数滴垂らして置けば、香りづけをしながら加湿をすることもできます!

 

簡易加湿器を使う場合の注意事項

タオルを使った簡易加湿器を使う場合には、タオルの衛生状態や容器の汚れに注意してください。タオルや容器が汚れてくると、カビや雑菌などが繁殖してしまいます。その状態の水分が蒸発してしまうと、部屋の空気中にそういったものが拡散されてしまって、呼吸をしたときに体内に吸引してしまう恐れがあるので注意してください。

こうしたことを予防するためにも、タオルは定期的に交換したり、容器も汚れる前に洗うようにして常に清潔な状態を保つようにしましょう。もちろん、簡易加湿器を使う場合だけでなく、タオルを干して加湿をする場合のタオルも清潔にしておきましょう。

 

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最適な湿度はどのくらいが快適?

加湿についてまとめてきましたが、それでは一体部屋の湿度はどのくらいが適切なのでしょうか?結論から言いますと、快適に過ごすことのできる湿度は50〜60%の間です。

湿度は50%以下になると人間の肌は乾燥状態になり始めてしまい、人によっては不快感を感じたりもします。そこからさらに湿度が下がって40%以下になると、今度は風邪やインフルエンザなどのウイルスが繁殖しやすい環境になるので、感染病にかかる確率も上がってしまうんですね……

それから今度は、湿度が60%以上になると人間の体は不快感を感じるようになります。湿気が強すぎて服などがベターっとしてしまう感じですね。

こうしたことを考えて、部屋の湿度は50〜60%の間になるようにしておけば、部屋で快適に過ごすことができるようになります。

 

>>>冬の室内の快適な湿度とは?部屋の湿度を調整するコツ

 

 

あとがき

乾燥した季節を快適に過ごすためには部屋の加湿は重要になってきますよね。特に一人暮らしなどをしていて加湿器がない場合には、こうしたタオルを使った加湿の方法は手軽にできてお金もかからないので重宝します。

部屋の湿度は上がりすぎてしまうと風邪やインフルエンザなどにもかかりやすくなってしまうので、部屋に加湿器がない場合の乾燥する季節には、タオルでの加湿をうまく使って快適な湿度を保つように心がけましょう!

 

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