高校生でも大学生でもない高専生の武器

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「高専」って世間的に知名度が低くて、卒業すれば大学生に比べれば評価が低いというのは事実です。それでも高専の学生という期間は、学生としてすごくいい環境で生活できます。高専生は普通の高校生とは違って自由だし、受験勉強なんてのとは無縁です。高専生として 5 年間過ごしたぼくの実体験を基に、高専生の武器についてまとめます。

※高専生の就職に関しては別記事で書いているので、ご参考ください。

 

 

 

 

高専生の武器

受験勉強に割く時間が少ない

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高専生として普通に生活をすると、高校 1 年生から 5 年間を過ごすことになるのですが、この間には普通の高校生と同じような受験勉強というものが存在しません。さすがに 5 年生のときには就職活動なり大学編入試験があるので、 4 年生後半くらいから進学や就職の勉強をすることにはなりますが、普通の高校生の受験に比べれば受験に費やす時間的な比率は低いです。

これは高専生にとっては大きなメリットで、 10 代の活動的な期間に受験という大きな難関に挑まずして、普通の高校生よりもたくさんの時間を自分の好きなことに費やすことができる。これが高専生の大きな武器のひとつ。    

 

 

自由度が高い

高専は高校というよりも大学に近いので、全国の高専のほとんどが校則も緩い。ぼくが在学した高専は制服がないので、毎日私服でしたし、免許が取れればバイクや車での通学も可能です。部活なんかも結構ゆるい部活が多く、どちらかというとサークルに近い部活もあります。それとバイトなんかも割と自由にできるので、お金を貯めて今まで出来なかったことにチャレンジすることができるのも大きい。好奇心とエネルギー溢れる時期に、割とまとまった時間とお金を使って何かにチャレンジできるというのは、ものすごくいい武器を持っていると考えるべき。  

 

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就職の時は高専枠を使える

高専生も例にはもれず、ほぼすべての人が卒業するときに進学か就職の道を選びます。入学する際には「高専生は就職に強い」なんて言葉を聞きましたが、ぼくの経験上これは正しい(高専は本当に就職に強いのか?高専生の就職先からわかること)です。実際、企業には「高専枠」なるものを設けている企業もあるので、就職については余程のことがない限り失敗することはないと思います。これもかなり強力な武器が与えられていると考えていいでしょう。  

 

 

 

海外研修旅行がある

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これは高専内でもあまり広く知られているものではないですが、短期の海外研修旅行なるものがあります。ぼくも 3 年生か 4 年生になるまで存在自体知りませんでした。こういうのって普通の高校ではあまりないんじゃないでしょうか?費用もほぼ全額学校が負担してくれたはずです。ただし、これは成績優秀な学生のみに与えられた特権でした。  

 

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ひと足早く大学生のような生活スタイルになる

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ぼくの高専は 1 年生のときから講義が 90 分で、講義は 1 日で最大でも 4 つ。 4 年生くらいら専門科目が選択になってくるので、うまくやれば大学生のように平日に何も講義が入っていない日ができるわけです。これって、けっこう大きいんじゃないでしょうか?高校 1 年の年から大学生のような生活ができるわけですから、もし大学に編入すれば、合計 7 年間大学生のような学生生活ができます。

 

 

 

 

あとがき

いかがでしたか?よく考えれば高専生って 10 代後半の全てを同じ学校の学生として過ごすわけですから、変化には乏しいですが、その分安定した時間を有意義に過ごせます。何より受験勉強のことを考えずに、学生生活を謳歌できるのが大きい。大学への編入も考えると、学生生活が 7 年もあるわけなので、うまく使えば学生のうちにいろいろなことにチャレンジできるます。ただ、割と留年率も高いので、自由すぎる分、自分を抑えきれなくなり留年する人も多いですけど……

その辺はやはり自己責任になってきますが、ただ、その自由さと 5 年という時間をうまく使えば人生でより多くのことにチャレンジできます。これってものすごい武器ですよ!?

 

 

 

 

 

周藤賢祐のプロフィール

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著者:周藤賢祐

群馬県出身 岡山大学卒

『自分の好きなこと・やりたいことをしながら人生を楽しく生きていく』をテーマに、自分の人生を実験として生活しています。人生でやりたい 100 のリストも実行中!

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