恵方巻きとは?正しい食べ方や由来・起源について

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2月の節分の日に食べられるようになった恵方巻きですが、その由来は現代ではあまり知りれていないようなことが起源になっています。その起源の内容はあまりに卑猥なものなので、それを知ってしまったらあまり恵方巻きを口にしたくない。と思われる方も出てくるかもしれません。

こちらの記事では、恵方巻きとはどんなものなのか、正しい食べ方やその由来や起源についてまとめています。

 

恵方巻きとは

恵方巻きとは、2月の節分に食べる太巻き寿司のことです。節分の日にその年の「恵方」を向きながら恵方巻きを食べれば、1年間の「商売繁盛や無病息災、そして福が呼び込まれる」とされています。

 

恵方巻きの由来や起源

恵方巻きの由来や起源についてですが、その期限は古く、資料として巻き寿司が食べられていたのは、今からおよそ300年前の1708年にまで遡ります。ただ、このときには節分に食べるものというよりは、「単なる太巻きの巻き寿司として食べられていた」ということなんです。

そして、この太巻きが節分の日に食べられるようになったのは、今からおよそ100年前の大正初期が初めとされています。ただ、このときにはまだ一般庶民には広くは知られていなくて、大阪のある地域で行われていた習慣だったのです。

 

恵方巻きの由来は遊郭の下ネタだった

大阪のある地域で行われていた習慣であった恵方巻き。そのある地域とは「大阪の花街」のことです。実はかつて、そういった遊郭で遊んでいた男性たちが、「太巻きの巻き寿司をを男性のアレに見立てて、遊女たちに丸ごとくわえさせて楽しんでいた」風習があったんですね。単なる下ネタですね。

その風習が今では、福を呼び込む季節のイベントとして成り立っているのですから面白いものです。

参考記事>>>恵方巻きの由来は花街の遊女遊び!?男性が関係する下品な下ネタだった!

 

 

恵方巻きの正しい食べ方

恵方巻きは2月の節分にその年の「恵方」を向きながら食べれば、1年間の「商売繁盛や無病息災、そして福が呼び込まれる」とされています。ただ、これは単純に恵方巻きを食べればいいのではなく、しっかりとしたルールに則って食べないと効果がないとされています。

こちらでは、正しい恵方巻きの食べ方についてまとめてありますので、ご参考にしてください。

 

恵方巻き切らずに丸々1本食べる

恵方巻きを食べるときには、太巻きは切らないでそのままの長さで食べます。

「そのままの長さだとかなり食べにくいっ!」と思われるかもしれませんが、太巻きを切らずに食べるのにはちゃんと意味があって、恵方巻きを切らないのには「縁を切らない」という理由が込められているからなんです。

ということなので、恵方巻きは必ず1人1本になるように準備しましょう。1本が長いから2人で分けようとして切ってしまうと、2人の縁も切れてしまうかもしれません。手作りの場合には長さを調節することができるので、食べきれるくらいの長さに調整すると良いですね。恵方巻きは長いものを食べれば良いというような決まりもないので、適度な長さで作れば、かなり食べやすくなります。

ちなみに、女性や子供には細く巻くものが食べやすいですが、恵方巻きとして細巻きはNGです。あくまでも太巻きを細く巻くという感覚で作るようにしてくださいね。

 

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その年の方角を向いて食べる

恵方巻きを食べるときには「恵方」を向いて食べることで福を呼び込むことができるとされています。この恵方の方角というのは毎年変わるので、節分に恵方巻きを食べるときにはその時々で調べましょう。恵方巻きの季節が近づいて来ると、販売している店舗などでは「今年の方角は〇〇」という表記がされていることも多いので、そういったものを参考にするのも良いですね。

わからなくてもネットで検索すればすぐに発見できます。ちなみに2017年の恵方は「北北西」です。

 

食べている間は無言でお願い事をしながら食べる

恵方巻きを食べるときの重要なルールのひとつが、「恵方巻きを食べている間は無言でお願い事をしながら食べる」です。

実は恵方巻きを食べている途中で話したりしてしまうと、福が逃げてしまうと言われています。「話す」と「離す」がかかって、福を離してしまうということなのかもしれません。家族揃って一緒に食べているときには、みんな同じ方向を向いて恵方巻きを食べているので、あまりの面白さに笑ったりしてしまいそうですが、そこはぐっとこらえて、最後まで頑張って食べ切りましょう。

 

 

恵方巻きの名前の由来はセブンイレブンだった

実はあまり知られていませんが、巻き寿司を「恵方巻き」として販売した名付け親とされているのは、大手コンビニチェーンのセブンイレブンであると言われています。

節分のときに食べる巻き寿司に「恵方巻き」の名前がつく前には、販売当初は元々名前がなくて、各店舗で「幸運の巻き寿司」や「節分の巻き寿司」「丸かぶり寿司」などのネーミングで販売していました。

当時あまり浸透していなかった節分時期の「巻き寿司」を販売するときに、広島にあるセブンイレブンの個人オーナーが「大阪にある縁起のいい風習を取り入れよう」という提案をして、1989年(平成元年)に初めて節分に販売していた巻き寿司に「恵方巻き」という名前をつけたことが現在の「恵方巻き」の始まりとされています。

 

 

 

あとがき

いかがでしたでしょうか?節分に食べる恵方巻きは、季節ものとして単に食べればいいというわけではなく、正しい食べ方で食べないと意味がないんですね。あとは恵方巻きには様々な具材が入っていますが、実は7種類の具材が入っているものが縁起がいいとされている場合もあったりして、細かいローカルルールもあるようです。

確かに縁起物であればできるだけたくさんの福が欲しいですもんね。1年に一度のイベントなので、せっかく食べるのであれば、正しい食べ方で食べて「これで今年は運がいいぞ!」と気持ちよく思えるだけでも、かなり意味のあるイベントになるはずです。

 

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