恵方巻きの由来は花街の遊女遊び!?男性が関係する下品な下ネタだった!

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節分の時期の行事として、2000年代に入ったくらいから一気に普及した「恵方巻き」を食べる習慣。ぼくの幼少期には恵方巻きなんて言葉は聞いたことがありませんでしたし、食べたこともなかったと記憶しています。ぼくは関東圏に住んでいたのですが、「節分の時期に恵方巻きを食べる」という習慣が家庭で本格的に取り入れられたのは2000年代半ばくらいだったと記憶しています。

最近では節分の時期には当たり前のように食べる恵方巻きも、実は少し前までは習慣として取り入れている地域は少なかったんです。そんな恵方巻きですが、その由来は花街で行われていた遊女遊びだったということはご存知でしょうか?

この記事では恵方巻きの由来に関してまとめましたので、どうぞお楽しみください。

 

恵方巻きの由来は花街の遊女遊びだった

それではさっそく本題である「恵方巻きの由来は花街の遊女の遊びでだった」という話題に入っていきましょう。

みなさんは恵方巻きを食べるときのルールとして、「太巻きを食べやすいサイズに切らずに、そのまま食べる」というようになっているのを知っていますでしょうか?恵方巻きの儀式は「毎年節分の時期にその年の恵方の方向を向いて、無言で太巻きを食べ切ることで、その年の幸福を呼び込む」ということで行われます。

ただ、これってめちゃくちゃ食べにくいですし、そもそもなぜそんなルールになったのか?とぼくは疑問に思っていました。なぜなら、食事のときには礼儀や作法を重んじる日本の風習に対して「恵方巻きを食べる姿は矛盾するのではないか」と感じていたからです。想像してみてください、それぞれが恵方を向いて太巻きを頬張っている姿を……

口を開けたまま長い巻き寿司をそのまま頬張っているんですよ。これってかなりお行儀が悪くないですか?

 

 

イメージとしてこんな感じですよ。いくら福を呼ぶための行事だからといっても、こんな状態で食事をするのってめちゃくちゃお行儀が悪いですよね。

それもそのはず。実は「恵方巻きを切らずに頬張って食べる」という行為は、元は花街で行われていた遊女遊びに由来するものだったのです。

 

恵方巻きを使った遊女遊びは男性が関係する下品な下ネタ

花街といえば男性が遊ぶ場所というイメージだと思いますが、そういったところでは食べ物ですら下品に扱われてしまいます。

その遊女遊びというものは、大阪の花街界隈で行われていたもので、現在では恵方巻きとして呼ばれている巻き寿司を、節分のときに遊女に丸かじりさせて頬張らせ楽しんでいたというのです。なぜ、巻き寿司を遊女に頬張らせていたのか?その理由が本記事のタイトルにまさに当てはまります。

巻き寿司をわざわざ切らずに丸かじりするのは、恵方巻きを男性のアレに見立てているからなんです。花街に遊びに来ていた男たちは、男性のアレに見立てた巻き寿司(恵方巻き)を頬張り、いやらしい顔をする遊女の姿を見て楽しんでいたということなんですね。なんとも下品な下ネタです。現在であればセクハラと言われる行為ですね。

そんなことに使われていた恵方巻きが、現在では福を呼ぶための行事として全国に広まっているのですから、面白いものです。この話を聞いたら恵方巻きを食べるときに思い出してしまい、食べたくなくなる方もいるかもしれませんね。

 

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恵方巻きの起源

恵方巻きの起源となる「巻き寿司を食べる」習慣は諸説あるので、正直なところ正確にはわかっていないのですが、だいたい15世紀後半から16世紀(1467-1576年)にかけてではないかとされています。しっかりとした文献として残っている一番古いものだと、1708年(安永5年)に「巻き寿司」についての資料が残っているので、今から300年前からは食べられていたということになりますね。

その巻き寿司が節分の日に食べられるようになったのは、「大正初期」とされているので、今から大体100年くらい前からということになります。個人的には「節分=巻き寿司」のイメージは全然なかったので、これはちょっとびっくりしましたが、先ほどの遊女の話でもあったように、元は大阪の花街で始まったものですからね。そもそも一般庶民にはあまり知られるようなものでもなかったわけです。

 

 

恵方巻きの名前の由来はセブンイレブンだった

実はあまり知られていませんが、巻き寿司を「恵方巻き」として販売した名付け親とされているのは、大手コンビニチェーンのセブンイレブンであるという説があります。

現在節分の時期に親しまれている「恵方巻き」は、販売当初は元々名前がなくて、コンビニで販売するときには「幸運の巻き寿司」や「節分の巻き寿司」「丸かぶり寿司」などと呼ばれていました。

当時あまり浸透していなかった節分時期の「巻き寿司」を販売するときに、広島にあるセブンイレブンの個人オーナーが「大阪にある縁起のいい風習を取り入れよう」という提案をして、1989年(平成元年)に初めて節分に販売していた巻き寿司に「恵方巻き」という名前をつけたことが現在の「恵方巻き」の始まりとされています。

 

 

 

あとがき

節分の風習として取り入れられた「恵方巻き」が、まさか花街で行われていた遊女遊びに由来するとは思いませんでしたね。しかも、内容を聞いてみればかなり下品な下ネタでしかありませんでした。それをうまく季節のイベントとして取り入れて、毎年販売するようになったのはまた、大阪という商売気質の土地柄もあるのかもしれませんね(ちなみに恵方巻きの名付け親とされているセブンイレブンのオーナーは大阪出身です)。

この話を聞くと、なんとなく恵方巻きを食べるのをためらってしまいますが、そんなことは気にせずに、イベントとしてみんなで楽しむようにしましょう。意味は後付けかもしれませんが、恵方巻きを食べたことで「今年は福を呼び込んで、運がいい!」と思えることは大切です。運を引き寄せるには、まずは本人が思い込むことが大切ですからね!

 

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