牡蠣にあたる原因や理由!牡蠣で食中毒になるのはなぜ?

cause-of-oyster-poisoning
Sponsored Link

冬になると美味しい牡蠣ですが、よく「牡蠣にあたってお腹が痛くなった」なんて話を聞きますよね。ぼくもいつも牡蠣を食べるときにはなるべく生牡蠣は少なくして、焼き牡蠣や牡蠣フライを食べるようにしているのですが、先日、人生で初めて牡蠣にあたってしまいました……

いや〜、本当にツライんですね。症状がひどくなったときにはまるで動くこともできませんでした。少し牡蠣を食べるのが怖くなってしまいましたが、でもやっぱりシーズンにはめちゃくちゃ美味しい牡蠣なのでできれば食べたい!

ので、今度はできるだけ牡蠣にあたらないように今回の経験を生かして牡蠣にあたる原因などについてまとめておこうと思います。

 

kensuke
ということで、今回は牡蠣で食中毒になる原因・理由についてまとめていきますよ〜

 

牡蠣で食中毒にあたる原因・理由は主に3種類

牡蠣を食べてあたる原因の主なものは3つあり「ノロウイルス」「貝毒」「腸炎ビブリオ」があります。ただ、「貝毒」「腸炎ビブリオ」はどちらかというと春先から夏場くらいに多い原因で、秋から冬の時期に多いのは「ノロウイルス」が原因になってくるんですよ。

この「ノロウイルス」を原因とした食中毒の場合には「生で食べた」「加熱が不十分な状態で食べた」ときに発症することがほとんどなので、こうしたことに注意して牡蠣を食せば基本的には防ぐことができます。

 

kensuke
ノロウイルスが原因で発症する食中毒は牡蠣だけでなく二枚貝(アサリ・シジミ・ホタテ)でも発症する場合があるので、こうしたものを食べるときにも注意が必要ですよ〜

 

 

牡蠣にノロウイルスがいるのはなぜ?

牡蠣の中に「ノロウイルス」が生息しているのは実は人間の活動が関係してくるんです。牡蠣の中で生息しているノロウイルスは牡蠣の体内では増殖できず、人間の体の中に入ったときに初めて増殖することができるんですね。この人間の体内に入って増殖したノロウイルスは、人間の体内で猛威を奮いつつ嘔吐や便として体外に排泄されるんですが、こうしたものが生活排水などとして川などから海まで流れ込み、牡蠣が生息している海域までたどり着いてしまうんです。

牡蠣は成長するために海中に生息しているプランクトンを取り込んでいるんですが、そのときに海中にいる「ノロウイルス」も一緒に取り込んでしまい牡蠣の体内に溜め込んでしまっているんですね。

 

kensuke
牡蠣の中に生息しているノロウイルス自体の数は少ないかもしれませんが、ノロウイルスは10〜100匹程度でも人間の体内に入ると増殖して猛威を奮います……

 

Sponsored Link

 

ノロウイルスの症状はどんなもの?

ノロウイルスに感染した場合には主に以下の症状がみられます。

ノロウイルスに感染した場合の主な症状

  • 激しい吐き気や嘔吐
  • 腹痛
  • 下痢
  • 発熱(38度前後)
  • 悪寒
  • 胃もたれ

この他にも感染しても発症しない場合には風邪に似たような症状が出ることもありますね。

ノロウイルスを体内に取り込んでしまうと早い人だと12時間後くらいはからこうした症状が発症してきて、遅い人だと48時間くらい潜伏している場合もあるので食べてから2日くらいは注意が必要です。

 

感染した後にはこうした症状が1〜2日程度続きますが、そのあとは自然に回復していきますし、特に大きな後遺症が残ることもほとんどありません。ただ、高齢になって体の免疫力が落ちていたり、小さい子供で免疫力がまだ完全に備わっていないなどの場合には症状が長引く場合もあります。

 

 

kensuke
体調があまり良くない場合には牡蠣を食べるのは控えたほうがいいかもしれませんね〜

 

牡蠣のノロウイルスに当たらないようにするためには

牡蠣を食べるときにノロウイルスの食中毒にあたらないようにするためには加熱することが大切になってきます。ノロウイルスは「85℃以上の熱で90秒以上加熱する」ことによってウイルスの活性を失わせることができるからです。

 

kensuke
牡蠣のノロウイルスによる食中毒を予防するためには、牡蠣をしっかりと加熱をしてから食べるようにしましょう!

 

 

 

生牡蠣を食べる場合には生食用の牡蠣を食べる

そうはいってもやっぱり生牡蠣も美味しいので、シーズンには食べたいですよね。生牡蠣を食べる場合にはまずは「生食用」であることが、食中毒を予防するためには第一条件になってきます。スーパーなどで販売されている牡蠣には「生食用」と「加熱用」の2つの表記があるので購入する際にはどちらの牡蠣であるのかをしっかりと確認してから購入しましょう。

「加熱用」の牡蠣は食用ではありますが、「生食用」の牡蠣に比べて多少汚れのある海域で取れたものになってきます。そのためにそうした牡蠣には「ノロウイルス」がため込まれている可能性が高いのです。

「生食用」の牡蠣は綺麗な海域の海で採れたもので、しっかりとした水質調査などにもクリアしているので、生でも比較的安心して食べることができるのです。牡蠣を食べるときには「生産地」などにも注意して、海が綺麗な海域で採れたものを選ぶようにするといいですね!

 

kensuke
生牡蠣を食べるときには「生食用」を食べるようにして「加熱用」の牡蠣を生で食べるなんてことは絶対にしないようにしましょう!

 

 

Sponsored Link

 

あとがき

牡蠣にあたる原因は牡蠣の中にいるノロウイルスだったんですね。ぼくも症状が出だしたのが36時間後くらいだったので、まさか牡蠣にあたったとは思ってはいませんでしたが、実は牡蠣が原因でした。実際にあたるとかなり苦しかったですが、でもやっぱり牡蠣の美味しさを思うとまた生でも食べたいです。

情報では緑茶に含まれるカテキンの殺菌作用がノロウイルス対策になるようなので、今後牡蠣を食べるときにはできるだけ温かい緑茶も一緒に摂るようにしていきます!

 

kensuke
せっかくの季節の旬の味覚は美味しく楽しみたいですよね。牡蠣を食べるときには体調面や産地などをしっかり確認して美味しくいただきましょう!

 

cause-of-oyster-poisoning

記事をシェアしていただけたら嬉しいです