カビの生えたお餅は食べられる?大丈夫なカビは見分けられるの?

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お正月の時期にはお餅をよく食べると思いますが、ふと食べようとしたときにみてみたら「カビが生えていたっ!」なんてことありますよね。お餅は食べ物の中でもカビの生えやすいものなので、カビが生えないようにしっかりと対処をしていても、生えてしまうことがあります。

ただ、何も手をつけていないお餅をそのまま捨ててしまうのは勿体無いですし、実はぼくはちょっとしたカビ程度であれば、取ってしまって食べていました。でも、実際にそんなことしていても大丈夫なのでしょうか?

 

kensuke
今回はカビの生えたお餅は食べられるのか?についてまとめていきます!

 

カビの生えたお餅は食べられるのか?

ぼくはよくお餅にカビが生えてしまった場合には、多少であれば削り取って食べていたりもしました。たとえお餅の表面にカビが生えていても、その場所さえとってしまえばカビはなくなってしまいますし、特に影響はないだろうと考えていたからです。

実際にお餅に生えたカビは綺麗に取り除くことができれば、人体に与える影響はほとんどないと考えていいです。ただ、お餅に生えてしまったカビを完全に取り除くためには、実はお餅の大部分を取り除かなくてはいけないということが気をつけたいところでもあります。

 

お餅に生えたカビは内部にまで根を張っている

お餅に生えたカビはぼくたちの目には表面上にしかわからないことも多いですが、実際にはカビの菌糸がお餅の内部にまで根を張ってしまっているんです。お餅に生えたカビを完全に取り除くためには、この内部にまで根を張ったカビの菌糸まで取り除かなくてはいけないんですね。

参考:お餅にカビが生えたら?お餅についたカビの取り方

このカビの菌糸を取り除くためには、表面に生えてしまったカビを削り落とすだけでは十分ではなくて、カビの生えていた場所の下1cm分くらいは最低でも取り除く必要があるんです。より安全性を求めるのであれば3cmくらい削り落とすのがいいかもしれませんね。

3cmというとほとんどのお餅ではそこまでの厚さがないことが多いですよね。そうなると3cm削るということはつまり、食べる部分全てがなくなるということで、結局は捨ててしまう羽目になることも多いんです。

 

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食べても大丈夫なカビは見分けられるの?

ただ、ひとくちにカビといっても様々な種類のものがありますし、チーズなんかに使われているもののように食べられるカビもありますよね。そうしたカビの場合にはわざわざ取り除かずに普通に食べてしまっても大丈夫かもしれません。でも、食べても大丈夫なカビなんて見分けられるのでしょうか?

結論から言いますと、食べても大丈夫なカビを見分けることはできません。なぜなら、人体に影響を与えるカビかどうかは、専門家であっても一目で見分けるのは難しいとされているからです。

なので、実際にはお餅にカビが生えてしまった場合には、身体の健康面や安全性を考えると「食べない」ことが一番いい選択肢なんです。

 

 

加熱をすれば食べられるの?

でも、いくらカビといっても高温で加熱してしまえば死滅してしまうので食べることができるのではないでしょうか?こちらの結論に関しても「食べることはできない」です。

全てのカビがそうではないですが、実はカビは熱にはかなり強い性質を持っているものがいて、ある程度の熱で加熱した程度では死滅しなかったりします。たとえ死滅し多としても、カビ自身が持っている毒性は消えることがないので、食べてしまって体内に取り込んでしまえば結果として有害物質を取り込んでしまうことになってしまうんです。

ので、結局はカビが生えてしまったお餅は基本的には食べないという選択肢を取った方が衛生的にはいいという結論に至りますね。

 

 

あとがき

お餅にカビが生えたときには基本的には食べない方がいいんですね。今まで削り取って食べていたのが急に怖くなりました。もちろん、カビの部分は怖いのでできるだけ深く削り取るようにはしていましたが、今考えると怖いことをしていたなと思います。

とはいえ、やっぱりお餅は食べ物ですのでカビを生やして捨ててしまうのはもったいないです。お餅が余ってしまって食べきるまでに時間がかかりそうなときには、カビが生えないようにしっかりと対策をすることが、お餅を捨てないようにするための第一歩ですね!

 

「カビを削り取りたい!」というときには、こちらの記事をご参考ください。
>>>お餅にカビが生えたら?お餅についたカビの取り方

 

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